院長あいさつ

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院長木川　岳秋プロフィール

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資格

柔道整復師
(骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れの専門家)
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師

(全て厚生労働省許可の国家資格)

生い立ち

東京都荒川区生まれの江戸っ子
小学校３年生から野球を始め、
没頭する。
祖父が台東区谷中で将棋の先生。
(確か６段ぐらい。)
勝てば１００万(誓約書有)と言われ
何度も挑むが当然勝てず。
中学校・高校と野球部に所属。
レギュラーになったりならなかったり。
２６歳で結婚。翌年娘が生まれ溺愛中。
休日は勉強会か、家族と過ごすか、
野球をするかの根っからの野球小僧。
２０２０年６月に息子が生まれ、また溺愛中。

経歴

２００８年９月　　近所の整骨院で研修を始める。
２０１１年３月　　帝京平成大学卒　柔道整復師の国家資格取得。
２０１１年４月　　都内で鍼灸整骨院を７店舗経営する会社に入社。
２０１２年６月　　異動をしそこの院長に施術理論を徹底的に学ぶ。
２０１５年３月　　昇給評価試験の試験監督を務める。(以後３年間)
２０１５年４月　　東京衛生学園専門学校に入学。
２０１７年５月　　日本刺絡学会東京基礎講習会を受ける。
２０１８年３月　　同学校卒　はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格取得。
２０１８年５月　　東京九鍼研究会(実践九鍼講座)で様々なはりの技術を学ぶ。
２０１８年９月　　独立を目指し退社。
２０１８年１０月　同研究会代表の石原克己氏の鍼灸院で毎週金曜施術にあたる。
２０１９年２月　　【きがわ上野鍼灸院】を開業する。
　　　　　　　　　現在診療の傍ら、宮元町会と東京青年会議所台東区委員会に所属し
　　　　　　　　　地域、社会貢献活動も行う。

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。
きがわ上野鍼灸院の木川　岳秋です。

私がこの道を目指したのは
高校２年生の秋、野球の練習中に
肩をケガしたのがきっかけです。

レギュラーと甲子園を目指していた
自分にとってボールが投げれない、
バットが振れないという
致命的なケガでした。

(このまま治らなかったらどうしよう？)
と途方に暮れている私に母が
整骨院を勧めてくれました。

そこで担当の先生がとても熱心に施術に
あたってくださりこの仕事に惹かれ
専門分野を学べる大学進学を決意、今に至ります。

【施術を通してその人の人生が少しでも豊かになるように】
その一心で施術にあたっています。
私の肩を施術してくれた先生のように
【目の前のあなたの】【今の悩み】に
とことん向き合っています。

大切にしていること

痛み・お悩みを改善するのはもちろんです。
しかし、私が１２年間延べ４万回以上
施術をさせていただく中で感じたのは
(治ることと同じぐらい原因が知りたい)
という患者さんの不安な気持ちです。

痛みを改善しても結局原因が何か分からなければ
再発の心配を抱えながら過ごすことになります。
「痛いから痛み止めの薬とシップ」と同じです。

(おカラダが今どういう状況で、何が原因で、
今後の危険性と、それを防ぐため今何をするべきか)
を丁寧に分かりやすく伝えることを徹底し、
前職ではそれを社員に指導してきました。

(何故そうなったのか分からない)
という施術は致しません。
必ず理由をご説明して不安を感じず
施術を受けてもらえることを
なにより大切にしています。

また、私自身病院は好きではありませんし、
自分でケアできるなら
それに越したことはないと考えています。

自分のカラダを知り、自分でケアできることが
「ストレスフリーな生活」だと考えています。
一緒にそんな生活を目指しませんか？
当院がフルサポートしますよ！